梅雨も明けたような夏らしい気候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は新築住宅のシンボルツリー植栽作業とレンガ敷き作業を紹介いたします。
S様は長年の間、野球をされてたという事もあり、愛着の深い木製バットの素材の『アオダモ(別名:コバノトネリコ)』を植栽することに決めました。
また、植栽地と駐車場(土間)を仕切るためと、庭土の流出を防ぐため境界にレンガを縦に並べました。
作業前の様子です。
植栽をすることで玄関前のスペースにより一層温かみが増したように思えます。
野球で使用するバットの太さに至るまでは数十年以上の月日は必要だと思いますが、これから生活に根付いた樹に成長することを期待しています。