安定した気候が続くなか、地元の神社の御神木のエノキ(地元ではヨノキ)の剪定を行いました。
その様子のビフォアー・アフターをご紹介いたします。
現場は周囲が田んぼに囲まれていています。
枝や葉が田んぼに落下し田植えや、お米の収穫の妨げにならないように整枝剪定を行いました。
写真にはありませんが、清酒を根元に撒き、清めてから作業に取り掛かりました。
作業前の写真です。枝は写真で見ると細い線のようですが、実際は腕くらいの太さがあります。
完了です。
下枝を落とし、かなりすっきりしました。また、枝先を詰めて樹冠を保ちました。
これからも地元の御神木として地域を見守っていって欲しいです。