10℃を超える毎日が続きいよいよ春の気配がしてまいりましたね。
当社では雪吊り・雪囲いを外し作業の真っ只中です。
今回は前回に引き続きH様邸の植栽スペース改修工事の様子を紹介いたします。
前回のブロブで紹介した植栽枡に土壌改良した土を入れ植栽をしました。
客土面は杉苔で覆い、景石を据え立体感を出しました。
当社も納得のいく仕上がりになりました。
今後も当社オリジナルの花壇(植栽枡)を多くのお客様に御提供させていただきたいと思っています。
H様にも大変気に入っていただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
田んぼや路肩の残雪も無くなり春の訪れを感じる最近ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は高岡市H様邸の植栽スペース改修工事の様子をご紹介したいと思います。
H様からは『駐車スペースの奥に緑が欲しい。そして将来的に緑で目隠しがしたい。』といった要望を受け作業に取り掛かりました。
そこで当社ではオリジナルの植栽枡を作製しその中に樹木を植栽する事をご提案いたしました。
こちらが作業前の様子です。
駐車スペースの確保のために植栽スペースの幅(奥行き)が限られています。
完成です。
狭いスペースでも立体感を出し、ガッチリとした迫力を出したかったので御影石を用いました。また側面には天然の割り竹を施し自然の質感を持たせ、視覚的にも楽しめる植栽スペースが出来上がりました。
続いては植栽です。
(次回のブログで紹介いたします。)
早いものでもう１１月、日増しに寒さが身にしみるようになりました。
今回も引き続き高岡市Ｎ様邸の作庭の様子を紹介いたします。
地均しが完了し下草を植え、杉苔を張りました。
また、軒下でどうしても雨が当たる場所には砂利を引きました。
材料をできるだけ再利用することを心掛けコストを抑えることにこだわりました。
生垣で道路との仕切りをはっきりさせ独自のプライベート空間の中に造形をいたしました。
Ｎ様には非常に喜んでいただき、本当にありがとうございました。
私たちスタッフ一同も喜んでいただきとても幸せです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ここ最近紅葉の便りがちらほら聞こえてきます。
本格的に秋モードになってきましたね。
前回からご紹介させていただいている高岡市N様邸の作庭工事の模様を紹介いたします。
今回は景石と灯篭を据え、高木はイロハモミジ、赤松。生垣にキンメツゲ、地被類にヤブランなどを植栽しました。
また、庭のスペースに奥行きや立体感を出すために配置、配色など工夫しました。
生垣の高さがちょうど住宅の目隠しになりいい感じになりました。
お庭の造形も改修前とはガラッとイメージが変わりました。
あとは苔張り、砂利敷きなどの作業にて完了です。
仕上がりが楽しみです。
